5 歳児ムスメ、登園拒否
昨日の朝、週の始まりのお決まりで、ムスメは寝起きが悪かった。いつもにましてしつこく、布団からも出ようとしない。何とか引っ張り出すも、機嫌は最悪。支度をする間、ずっと「今日は保育園に行きたくない。ママに会えないから」と涙の訴え。先週、インフルエンザにかかって一週間休んだので味をしめたのだろう。
さすがに5歳児ともなると、高熱が出ている間はおとなしく借りてきたビデオなどを見ながらおとなしくしていた。だから、わたしにしてみてもさほど仕事のじゃまにはならず、いたずらする気力もない分、いつもより扱いやすいくらいだった。もちろん、元気になるに従ってヒマをもてあまし、部屋は荒らすは退屈だから公園へ連れて行け(流行の病で休んでいるくせに、連れて行けるか(-_-メ))だの、何かと大変でした。そんな日々から晴れて解放され、金曜日は本人も機嫌よく登園したはずだったのに。
わたしも寝不足で登園準備をするのも面倒なので、もう休ませてしまおうかとも思ったんだけど、このまま不登校園児になるのも怖いので、泣きわめくムスメを引きずりながら保育園へ。玄関についても靴も脱がず号泣。いろんなお母様や先生達が構ってくれてもまったく動じず。仕方がないので、無理矢理靴を引きはがし、抱きかかえて教室へ入ったところ、今度はわたしに張り付いて離れない。最後は先生に引きはがしてもらい、そのままだっこしてもらっている間に私は逃亡。いやはや、久々に大変でした。
今朝も一瞬「今日は保育園休んじゃだめ? ママと一緒にいるほうが楽しいから」と、昨日と同じ台詞を言い始めたけれど、何とか言い含めて家を出るまでにはご機嫌に。今日も寒いので車で登園することにして、ふたりで歌を歌いながら車へ。園に着くまでずっとご機嫌で、ムスメも自らシートベルトを外して車から降りた瞬間に気がついた。お着替えバッグが・・・ない。とほほほほ。これまでにも何度も忘れそうになったけど、さすがに本当に忘れたまま園まで到着したことはなかった。くぅ、朝の忙しい時間に・・・・てか、たかがムスメの登園の話をなんでこんなダラダラ書いているんだろ、わたし。今日も仕事は山積みだ。ともあれ、早く小学生になってくれ、ムスメ。
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